デスクの種類・タイプ別のメリット・デメリット
学習机は、様々な種類があります。形だけでなく、デザインも豊富で価格にもばらつきがあるので、どれを選んだら良いのか悩んでしまいますね。
今回は、学習机の種類とタイプ別のメリットやデメリットについてまとめてみました。
学習デスクの種類は?
学習デスクを大きく分けると、棚付きデスク、ライティングデスク、平机に分けることができます。
・棚付きデスク
学習机の中でも、棚付きデスクは人気があります。メリットは収納スペースが多いことです。
デメリットは、やや広い設置場所が必要となることです。
棚付きデスクは、ハイタイプとロータイプがあり、ハイタイプは省スペースで設置できるものもありますが、やや圧迫感があります。
ロータイプは、圧迫感がない分、横に広くなってしまう可能性があります。
・ライティングデスク
ライティングデスクは、薄くてスペースをあまりとらないデスクです。メリットは、作業机としても使いやすく、子供机に限らず、大人も使えるデスクということです。デメリットは、耐荷重があまりないものもあるので、重たいものをのせる際は注意が必要ということです。
・平机
平机は、一般的な学習机や事務机になります。キャビネットや収納棚がついていないタイプで、机の引き出しだけが収納スペースとなります。メリットは、丈夫で使いやすくシンプルという点です。デメリットは、収納スペースが少ないという点です。
まだまだある学習机
ご紹介した3タイプ以外にも、ベッドと一体化しているベッドデスクや、2人で使えるツインデスク、お子様が大きくなっても使える昇降式デスク、折りたたんで小さくできる折りたたみ式デスク、省スペースで設置できるコンパクトデスク、L字形に設置できるL字デスクなどがあります。
ベッドと一体化しているベッドデスクは、部屋のスペースを有効活用できるというメリットや、秘密基地のような気分を味わえるという楽しみがあります。
昇降式デスクは、お子様の成長に合わせて長く使えるというメリットがあります。
ツインデスクは、兄弟や姉妹で仲良く学習でき、お子様の学習意欲も引き出しやすくなるのではないでしょうか。
L字デスクは、部屋の角を使って省スペースで設置しやすく、収納スペースも確保できるというメリットがあります。折りたたみデスクやコンパクトデスクなら、お部屋に圧迫感を与えません。
まとめ
ご紹介した学習デスクのメリット、デメリットを踏まえて、おしゃれで素敵な学習机を見つけてくださいね。